2012年12月17日月曜日

刺繍元年

今年も終わりが近づいてきました
毎年 年賀状に4文字熟語的なものを書きます
本質探究
全力疾走
感謝と飛躍
そして来年は 刺繍元年  とても厳しいなか、刺繍の加工だけではいよいよ難しくなってきました
刺繍を生かした商品作りを始めていきます  仕事を探すのが仕事になってしまっているのは疲れます 

2012年7月3日火曜日

ホノルル


一年ぶりです
今回はホノルル美術館が一つの目的でした
以前 近くの 州立美術館に行ってしまいました
ここは日本の 浮世絵の世界的コレクションがあります
広重の東海道53次 を じっくり 観れました

2012年6月4日月曜日

国連UNHCR協会

桐生ロータリークラブの関係で青山にある国連UNHCR協会の事務所にお邪魔しました

UNHCRは世界規模で難民を支援しています

少しでも支援のお役に立てれば幸いです

2012年5月3日木曜日

スリランカ

現在 スリランカ人1名 (男)雇用しています
彼はいま結婚式のため帰国中ですが
式が1カ月かかるために6月に戻ります
スリランカは昔の セイロン島 です
つい最近まで内乱で大変だったそうです
今はようやく落ち着いてきたみたいです

読書


これから読みます
本屋大賞 第1位 で 今ベストセラーになってますね

読書


北杜夫 さんは先日お亡くなりになりました
学生時代に  どくとるまんぼう青春記を何度も読み返しました その影響で
その他の作品もかなり読みました
最後のエッセイであり じっくり ゆっくり 読みました

読書


安田佳生 さんは 以前 100円札は拾うな   いいう本を書いていました 
今回 残念ながら 会社が倒産してしまいましたが 至る過程を 驚くほど正直に書かれてます

2012年2月27日月曜日

中国 常熟市

中国 の常熟市は実習生の採用面接で毎年行きます

上海から100キロ車で2時間くらいです

人口は100万とも200万ともいわれよくわかりません

昔から繊維 紡績の町でしたがトヨタやエレクトロニクス産業も進出しています

聞いたところですが驚きの話です  市内の縫製工場は4000件 そのうち

2000件が従業員1000名以上だそうです    ?????????

ベンツ アウディー うじゃうじゃいます しかも 最上級クラス 現地でも2000万だそうです

中国実習生採用面接

中国 江蘇省 常熟市 で 今年の10月入国の実習生4名を

採用しました 実技試験 面接 で 良い人材が採用できました

中国の刺繍工場の多くは暖房も冷房もありませんので

試験の服装をもこもこです


2012年2月17日金曜日

桐生学 第五回

パチンコ産業と桐生 のテーマで開催されました
桐生はパチンコ製造が全国的に盛んです
1980年代 桐生3社(ソフィア、平和、三共)のパチンコ機が
全国シェアーの5割を超えるという巨大製造業でした
そのルーツを桐生学の視点で学びました

2012年2月3日金曜日

新書

幻冬舎が新しいカテゴリーの新書を発行しました

ゲーテビジネス新書です

これはその中の1冊です 私は起業本が基本 好きです

山岡 鉄舟

先日のNHHK ヒストリア は西郷隆盛 と 山岡鉄舟 でした

この本はだいぶ前のものですがたまに読み返します

近年山岡 鉄舟は再評価されていますが江戸城無血開城の功績とともに

そのまっすぐな生き方が共感をよんでいます

2012年2月2日木曜日

休養

たまたま 非常に安いツアーがあったのでサイパンに行きました

気温30度くらいでしょうか 夜はやや肌寒いですね

サイパンは初めてでした
印象は思ったよりもさびれていました
韓国 中国 日本 どうでしょうか 観たところ同じくらいの比率でしょうか   驚きました
家内もアンニョンハセヨ と声を掛けられていました
しかし これから中国人がどんどんきそうです 街も違ったように生まれ変わると思いますが

第4回 桐生学  戦時中の疎開工場

ファッションタウン桐生推進協議会 FTネット委員会主催の桐生学を1月18日に行いました

桐生では会社をその歴史の視点で、大きく2つの分類に分けることができます
1つは桐生で創業して現在に至るもの もう一つは戦時中 会社ごと桐生に疎開して
そのまま桐生で継続されているものです
もちろん前者が大多数ですが不思議に大企業に成長した中には後者の比率が高いようです 

ホームページの充実

このホームページは約1年前にリニューアルしました
これを窓口に数件のお客様を得ることができました
ありがたいことに桐生は刺繍の本場ということが浸透しており
検索エンジンで :桐生 刺繍  を入れていただくと当社が上位にきます
今年はもっと頻繁に更新し内容を充実させていきたいと思います